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スコアアップをはかりたいgj必見! 〜 新星・松尾ブラザーズのゴルフお悩み相談室 〜 #2 アプローチ編

ゴルフが大好き!だからこそ、もっとスコアアップして、もっとゴルフを楽しみたいもの。そんな思いに満ち溢れたgjにお届けしたいプチレッスン。今回は「2〜30ヤードのアプローチ」のご相談。若きホープの松尾洋輝・松尾勇輝の兄弟プロが、誰でもかんたんに実践ができる練習法をアドバイス。皆さんのお悩み解決のお手伝いをします!


#1.パター編はこちらから

お悩み その2.
「2〜30ヤードぐらいのアプローチについて教えてください!」


今回のテーマはラウンド中に頻出する「20ヤードから30ヤードぐらいのアプローチ」についてです。ずばりグリーンまわりのシチュエーションとなるのでスコアメイクに直結するポイントとなります。寄せの距離感が合わなければ、グリーン上で難しい距離のパターを残してしまうことになりますから、できるだけ「2パット圏内には寄せたい!」ところでしょう。自信を持って打てるようになるまでレベルアップしてゆきましょう。

練習場に設置されているヤード表示の看板を反復して狙い打ち!



まず「距離感」を養うためには、とにかく反復練習が必要です。「感覚」とは文字通り「感じとらえて覚える」こと。例えば、少し離れたゴミ箱に丸めたティッシュを投げるとか、誰かとキャッチボールをする時も、何度も何度もその動きを繰り返しやるうちに丁度よい力加減が分かってきますし、腕の使い方や動きの幅がしっくりきて精度があがってゆきますよね?
ゴルフも全くそれと一緒なんです。まずはたくさんボールを打って、自分なりの20〜30ヤードの打ち方、振り幅を研ぎ澄ませていきましょう!
それには練習場に設置されてる20ヤード、30ヤードの看板をめがけひたすら狙い撃ちをオススメします。次第にそれぞれの距離に合った振り幅やスイングリズムが身についていくでしょう。
使うアイアンはなんでも構いません。まずは自分が打ちたいクラブでやってみるので良いです。看板にヒットさせて音を鳴らす!というゲーム感覚で続けてゆく。もし鳴らし続けられるようになったら、周囲がザワザワすること請け合いかも!?

練習を続け、コースに出た時も練習場での感覚のまま打ってみて、その結果が以前と比べどう違ってきたか?確認してみてください。だいぶ精度があがっているハズ。
ゴルフは「遠くに飛ばす」ことも醍醐味の一つ。だから練習場に行くと、どうしてもそうしたくなってドライバーを多めに打ちたくなる気持ちに駆られるでしょう。でも短い20ヤード、30ヤードを真っ直ぐ打てないのならば、もっと先の150ヤード、160ヤードを真っ直ぐ狙うことは更に困難なのが現実です。まずは短い距離をしっかりモノにしてゆき、その精度のまま距離を少しづつ伸ばしてゆくぐらいの気持ちで挑むと良いでしょう。

練習場によって、早朝や夜の営業終了前にお得な打ち放題をやってるところがありますので、そういうタイミングを選びボール代を気にしないで、徹底してアプローチ練習の鬼になるのもいいかもしれません。

プレー時間に余裕があったら歩測をしてみよう!

これは僕たちも常にやっていることです。ラウンド中に前後の組との間隔やプレー時間に余裕があるときは、たとえグリーンまでの距離が40ヤードくらいあってもできるだけ歩測するようにしてみましょう。

練習で養ってきた「感覚」をコース上で発揮する為に歩測をするわけですが、練習場はフラットで看板とか目標物もありますけど、コースではそれがないのでどうしても視覚・目測に頼ってしまいがちになります。その結果、ザックリした自分の勘や距離のイメージで打ってしまうことが多いのではないでしょうか?
特にコースは起伏がありますし、ターゲット方向にバンカーや障害物などがあるので、視覚的に距離感が掴みずらいこともしばしば。

僕らプロも目測で打ってしまうシーンもあるのですが、そういう時に限って良くない結果が多いものです。そして、かんたんにできる歩測を怠って自らミスを誘発してしまうと、それが精神的にも影響して、次のミスを引き寄せるなんていう悪循環に陥ってしまう時もありました。以来、歩測をしてから打つように常に心がけています。しっかり足で距離が確認できれば、迷いなく確信をもったショットへと移れます。これら大事な要素を重ねながら距離感とは安定してゆくものなのです。だから皆さんも状況が許す限り、自分がボールを「落としたい場所」まで歩測をしてから打つようにしてみてください。

実をいうと、もともとアプローチは得意では、いくら練習しても上達してゆかない時期がありました。純粋に「まだ練習量が足りてない!」と思って、更にたくさんボールを打ったわけですが、それでも一向に好転してゆかない歯がゆい時代。。
その経験から気づけたことが「打ち方ばかりに気を取られて、距離のことをまったく考えられてなかった」ということでした。どんなにうまく打てたとしても、距離が合わなければ仕方がないですからね。打ち方も大事ですが、「あそこにボールを落とすんだ!」という強い意識も持ちましょう!

打ちたい距離に合わせた振り幅を決めてゆこう!


アプローチの距離感を安定させるためには、その距離に対して
一定の振り幅でスイングできるようになることも大事です。例えば「20ヤードに対する振り幅を決める」ということで、その距離に対し自分が今どれぐらいの振り幅をしているか?動画撮影をしてチェックをしてみましょう。

それを見ながら「テークバックが大き過ぎてた!」とか「少し力が入ってるのかも?」など、それぞれ感じることがあると思います。自分ではなかなか気づけないものですが、20ヤードの距離も、50ヤードも同じ振り幅でスイングしているゴルファーは多いのです。頭の中のイメージと現実との差を動画で明確にして、そのギャップを埋めていくことができれば、振り幅が決まって安定してゆくでしょう!
【修正前:打ちたい距離に対して大き過ぎていた振り幅】
【修正後:打ちたい距離なりの振り幅。上下の振り幅の差は歴然】

撮影協力:gj公認ライター/ゆかさん


距離に対し振り幅が大き過ぎるがために、ボールにインパクトするタイミングで調整をしようと力を緩め、結果的にしっかりボールに当てられなかったり、あるいは思ったよりも距離が出てしまったり。これらミスはアプローチあるあるです。まずは動画チェックで自分の傾向を把握したいですね。たとえ1人で練習する時も、どうにか工夫をしながら動画を撮影してみてください!



★アドバイスをもらったgjメンバーの声!

これまで目標にする場所(ボールを落としたい所)に対して、あまり意識を置いて打てていませんでした。苦笑
あと私の場合はアプローチで打ったボールを思わず追ってしまうクセがあったみたいで、我慢して頭を残すことができず、それにより体がブレてしまったり、あるいは「飛び過ぎないかな・・・?」という恐怖心からしっかりクラブを振り抜けていなかったことも判明。それを修正してゆくようにアドバイスをもらいました!
無意識に身についてしまった悪いクセを指摘してもらい、意識を変えてスイングするだけで結果が全然変わってくる!というゴルフの面白さも改めて実感しました!

gj公認ライター/まいさん





兄・松尾洋輝(まつおひろき)
1995年生まれ。宮城県仙台市出身。東北高校。2017年 PGAP(フィリピンプロゴルフ協会) プロテスト合格。現在はレッスンや身体について独自に学びながら、仙台を拠点にパーソナルレッスン指導中。得意なクラブはパター。




弟・松尾勇輝(まつおゆうき)
1997年生まれ。宮城県仙台市出身。東北高校。2017年 PGAP(フィリピンプロゴルフ協会)プロテスト合格。レッスンのほか、仙台を拠点にダンスボーカルユニットの活動を行なっている。得意なクラブは58°


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Writer:gi編集部

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