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スコアアップをはかりたいgj必見! 〜 新星・松尾ブラザーズのゴルフお悩み相談室 〜 #7 ドライバー編・後編

ゴルフが大好き!だからこそ、もっとスコアアップして、もっとゴルフを楽しみたいもの。そんな思いに満ち溢れたgjにお届けしたいプチレッスンコーナー。前回に続いて「ドライバーがうまく使いこなせない!」というお悩みご相談の《後編》です。
若きホープの松尾洋輝・松尾勇輝の兄弟プロが、誰でもかんたんに実践ができる練習法をアドバイス。皆さんのお悩み解決をお手伝いをします!

お悩み その6.
ドライバーがうまく当たりません!
特に右にボールが飛んでしまうのです… (後編)

前回の記事ではドライバー(1W)というクラブの性能に目線を寄せてお届けしました。続きとなる今回は「身体の基本的な使い方やスイングとは何か?」というところに焦点を当てたいと思います。これはドライバーに限らず、実は全てのクラブ番手において共通だと思っています!

まずは「スイングで自分の身体をどう使えばいいのか?」を知って、今後の練習に活かしてみてください!
きっと新たな発見があると思いますよ!

 

ボールを打つ前の構えとなるアドレスの大切さ。

まず、アドレス(構え)で大切なことは、骨盤の前傾姿勢です!


写真1・成功例


写真2・失敗例

 
写真1は骨盤が前傾している、良いアドレスです!
写真2はそれが後傾している、正しくない状態になります。

アドレスで骨盤が前傾している時を分かりやすく例えますと、
 
→ スクワットをしている時の姿勢
→ スキージャンプの人の飛ぶ前の姿勢
→ スピードスケート選手の滑っている時の姿勢
→ テニスプレーヤーのサーブを受ける時の姿勢
→ 走っている時の姿勢
→ スノーボードをやってる時の姿勢

などが挙げられます。
そう言われると皆さんはイメージしやすいかもしれませんね!
 
例を挙げただけでも分かるように、様々なスポーツ、たくさんの動作と共通している事がわかりますよね?
それだけ、骨盤が前傾しているって事が重要ってことが分かってきます。

なぜ、骨盤が前傾してることが良いか?と言うと、スイング動作においてはしっかり股関節を使うため、それをしっかりと使えるようにするためです。
下半身を使うスポーツや動きのほとんどは股関節の柔軟性と可動域がパフォーマンスの向上には欠かせないものだと思っています!
 
ということは、すなわちゴルフだって「下半身を使う競技」だという事がみえてきます。
そして、下半身を上手く使ってあげる事が、飛距離やショットの安定性にも繋がると言うことになるわけです!
なので、皆さんも「骨盤の前傾」というところに意識を置いてみて、まず練習してみてはいかがでしょうか?

 

スイングとは一体何なんでしょうか?

まず、スイングの定義を確認しておきましょう!
 
「スイング」という言葉を辞書などで調べると『クラブを振ること』、さらに『ジャズ特有の躍動的なリズム感、リズムに乗ること』と出てきます!この2つは、ゴルフにおいてとても大切なポイントになってきます!
 そして、僕らが思うゴルフにおけるスイングとは、1つの軸を中心とした回転運動です!
 
例えば、おもちゃの『コマ』『でんでん太鼓』などをイメージしてみてください。どちらも1つの軸を中心とした回転運動になってますよね!
 
特に『でんでん太鼓で遊んだことのある方は分かると思いますが、リズムよく左右を入れ替えることで、糸で結ばれて太鼓に垂れ下がってる先の球が綺麗に動きに付いてきて音がなりますよね?ゴルフのスイングもその仕組みと一緒だと思ってみてください!
 
下半身が先行して動くことによって、それにつられて上半身がリズムよく入れ替わる
 それは分かっていても、どうしてもコツをつかめないと腕だけに頼ってクラブを振ることに一生懸命になってしまうと思います。僕らも過去にはそうでした。
ですが、下半身の動きをしっかり覚えたら、腕の力がみるみる抜けていってビックリするほど進化ができたのです!
まさに例に挙げた、でんでん太鼓のような動きの状態を体感できたわけなんです。
 
基本的なスイングにおいて身体の動きとなる順番は、

骨盤を前傾させる(アドレス)

→ 胸椎を捻る(バックスイング)
→ 右の股関節に体重が自然と移る
→ 骨盤の前傾を保ったまま左の股関節に体重を移動しながら左のお尻を後ろに引く(切り返し)
→ それにつられて腕が勝手についてくる(ダウンスイング)
→ そしてインパクト!

です。

文章だととても難しく聞こえますが、基本的には、たったこれだけの流れなのです。正しい動作順でスイングを覚えられたら、こんなにも違うのか!と改めて驚きを感じてました。

そして、もう1つの大事な要素が『リズム』です!
ゴルフは止まっているボールを打たなくちゃいけないので、実はリズム感が取りづらいです。なので、自分が常に動きながらリズムを取ってゆくのです。
今度、プロゴルファーのショットする前、どんな風にリズムを取っているかよーく見てみてください!いわゆるルーティンのように、選手によってそれぞれ取りやすいリズムを小刻みに働かせているのが分かると思います!
 
「止まってるボールを打つ」だけですが、それゆえにゴルフではリズム感を失ってしまう分、自分でそれを作る必要性があるわけですね。プロゴルファーの方でも試合中はリズムのことを重要視してるみたいですよ!
スイングのことをプレー本番で考えてしまったら、かえって動きも悪くなりますから、自分に合ったリズム感をつくり出しましょう!
 
なので、皆さんも普段の練習の時からリズムよくボールを打つことを意識してみてください!
 
代表的な練習の仕方としては、
3球並べて連続打ち』をオススメします!



ナイスショットを打とう!と思う必要なんてまったくありません!とにかくリズムを感じながら打つ練習ですからね。是非、コレも試してみてください!
 
これらを知っていた方も、初めて聞いた方も、今後のゴルフの練習に活かして頂けたら嬉しいです!そして、今の自分のスイングを知って改善することが大事なので、やはりスマホ動画でスイングを撮影してみて、いまの状態を確認してみてください!
 
これからは『でんでん太鼓のイメージを思い描きながら、全てのクラブにおいてスイングしてみてください!




兄・松尾洋輝(まつおひろき)
1995年生まれ。宮城県仙台市出身。東北高校。2017年 PGAP(フィリピンプロゴルフ協会) プロテスト合格。現在はレッスンや身体について独自に学びながら、仙台を拠点にパーソナルレッスン指導中。得意なクラブはパター。




弟・松尾勇輝(まつおゆうき)
1997年生まれ。宮城県仙台市出身。東北高校。2017年 PGAP(フィリピンプロゴルフ協会)プロテスト合格。レッスンのほか、仙台を拠点にダンスボーカルユニットの活動を行なっている。得意なクラブは58°


【松尾兄弟の新たなプロジェクトが発進!?】

2019年、新たなチャレンジをYOUTUBEにて発表した二人。
ゴルフのみならず、持ち合わせたそれぞれの才覚をも発揮しながら、ますます飛躍してほしい〜!
編集部でも引き続き注目します!

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Writer:gi編集部

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