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ゴルフパフォーマンスアップ!注目のコンディショニング術 〜 #4 「捻るを拡げる」編

さらなるレベルアップを目指し、自身の目標を掲げたメンバーたち。大注目のトレーニングスタジオ LP BASE Toranomon でプロフェッショナルなトレーニングメソッドを教えてもらいながら、理想の自分に到達するために本格始動してゆきます。

このスタジオには世界を舞台に戦っているトップアスリートたちをサポートする経験豊かなスタッフチームがスタンバイ。パフォーマンスコーチを中心に、エビデンスに基づくワークを通して万全なバックアップが受けられます。そして、この春からはゴルフのパフォーマンスアップの為のコンディショニングセッションもスタート。
(詳細は記事下のスタジオ紹介パートにて)

#4となる今回からは、体をたっぷりと動かしながらスイングに役立つ動きを学ぶトレーニングに。教えられた方法をしっかり習得して、日々の中でも継続してゆけば必ず成果に結びついてゆくハズ。なかなか触れることのできない、貴重な体験を彼女たちは重ねていきますので、それを皆さんにもお伝えしたいと思います!


体験レポート #1「トレーニング開始から1ヶ月で目指せ100切り!」はこちらから

体験レポート #2「安定して白ティーからスコア90台前半を狙う!」はこちらから

体験レポート #3「コンスタントにスコア70台を出したい!」はこちらから

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LP BASE Toranomonとは?

私たちは、『日々のパフォーマンスを支えるのは、自身のライフスタイルにある』と考えています。
ライフスタイルを見直し、心身の状態を改善することが、パフォーマンスの向上の近道となるからです。
『なりたい自分』になるために必要なパフォーマンス、それを支える心身の状態、
ライフスタイルを改善するために必要な各種サポートを行います。
また、ここはトップアスリートを支えるサポートチームより生まれた施設です。
治療〜トレーニングはもちろん栄養や睡眠に関わる全てのサポート体制が揃っています。

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「捻る」を拡げて飛距離もアップ!理想的なスイングを手に入れよう!

ゴルファーならば誰だってキレイで効率のよいスイングを手に入れたいでしょう。そのためには「スイングに必要な体の可動域を大きくすること」が肝心。日々のボディコンディショニングで「大きな捻り」を作り出せるようになれば、飛距離アップにだって繋がってゆきます。今回のテーマは「捻るを拡げる」。

まず最初に、スティックをゴルフクラブに見立てながら体の回旋をチェック。立ったままの回旋、正座をしながら上半身の回旋、そしてスティックを首の後ろに担ぎながら膝立ち状態で下半身の回旋状態をそれぞれチェックしてもらいます。





シーズンを問わず、一年中コースや練習場に繰り出してるメンバーだけに、可動域のレベルはまずまず?といったところでしょうか。それとも・・?

ちなみに、どれぐらい回旋ができるのが理想的な状態なのでしょうか?自分でも判断できるポイントを聞いてみますと、

「立った状態では、背後に鏡を置いて振り向いて奥側の肩が見えたら合格です。そして正座の状態では、上半身だけで担いだバーが45°振り向けば合格と言えます」とのこと。

皆さんはいかがですか?



それではスイングにとって肝となる、より「大きな捻転」を手に入れるための9つのコンディショニング術を教わります。これこそ目標到達のための近道。レッスンを終えた後、どれだけ回旋の違いを体感することができるのでしょうか?楽しみです!

 

メソッド① 脇のリリース(肩の可動域をアップ)

仕事など、日々のパソコンワークによって思いのほか凝り固まってしまってるのが脇の下部分。あまり気にかけている人は多くなさそうですが、そのコリを解放することによって肩の可動域を大きくしてゆけるそうです。



やり方:フォームローラーやソフトボールを使って、イタ気持ち良い脇の下のポイントを見つけて、そこに押し当てる。そして鼻で3回呼吸をします。

ポイント:鼻で息を吸って、鼻で吐く。その呼吸を繰り返してゆきます。

動画でチェック!

 

メソッド② 背中の曲げ伸ばし(胸椎の屈曲と伸展)

全部で24ある背骨のうち、その半数は胸椎が占めます。連結する骨の数が多く、また肋骨ともつながっているため、日頃から動かしておかないとすぐに硬くなってスイングの可動域も狭める要因に。また、胸椎が硬いと呼吸も浅くなるという不具合も生じてしまうんだとか。

 

やり方:フォームローラーやソフトボールを背中に入れて肘を近づけながら背中を丸める 肘を開きながら胸を開く。

ポイント:置いてるポイントを支点にして曲げ伸ばしをする。

動画でチェック!

メソッド③ 胸回しストレッチ(胸椎の回旋)

こちらは就寝前にやるのが特に効果的という胸を拡げるためのストレッチ方法になります。胸椎はコンディションをしっかり整えていればなんと45度も大きく回旋させることができるようになるので、飛距離アップにおいても重要な箇所になります。(ちなみに腰椎は5度ぐらいの回旋)






やり方:横向きに寝た際に下になる脚を伸ばし、上にくる脚をしっかり曲げて、上の手を回しながら後ろに引き、下の手は天井方向に突き刺す動きを繰り返す。

動画でチェック!


メソッド④ 腿前リリース(股関節の可動域をアップ)

腿の前面部にあるトリガーポイント(痛みやコリを感じる部分)の硬さを取り除いてあげることで、スイングではしっかりとしたフォロースルーが取れるようになってゆきます。「腿の前面部をゴルフで気にしたことがなかった」という声もあがります。

 


やり方:フォームローラーやソフトボールを使い、トリガーポイント(発痛点)を見つけて押し当てる。これを3呼吸繰り返す。

ポイント:呼吸を繰り返しながら硬さを取り除いてゆく。

動画でチェック!


メソッド⑤ 仰向け呼吸(腰椎の安定)

スイングでは腰椎や骨盤を安定させながら、胸椎を捻るのがポイントになります。それだけに上半身の大きな回旋を支えるための大事なコンディショニング術。



やり方:仰向けの状態で手と脚をあげて、3秒息を吸って、6秒息を吐く呼吸を繰り返す。

ポイント:腰を反らずに脚や手の力を抜いて行うこと。

動画でチェック!


メソッド⑥ チューブレッグローワリング(股関節の可動域アップと腰椎の安定)

腰椎の安定と同時に、股関節の可動域があがることによって、スイングで上半身は無理なく回旋ができるようになります。並行して股関節の可動域も整えてゆきましょう。





やり方:片脚にゴムチューブやフェイスタオルを引っ掛けて、逆脚を上下に上げ・下げをする。

ポイント:腰や顎が上がらない様にご注意!

動画でチェック!


メソッド⑦ 横坐り側屈(胸椎の側屈)

右打ちの場合はバックスイングで左側屈運動、ダウンスイングでは右側屈運動が必要になります。(左打ちだとその反対になります)それら動きを滑らかに維持するためには脇腹の柔軟性が必須条件に。







やり方:横坐りで足裏が見える脚の手を挙げる横へ倒して深呼吸して、突っ張る所は皮膚をリリース(ほぐし)してあげる。

ポイント:呼吸を脇に入れるイメージで行います。

動画でチェック!


メソッド⑧ 膝立ちプッシュプル(股関節の可動域アップ、腰椎安定、胸椎の可動域アップ)

ここまでのメソッドでしっかりと拡げてきた箇所を今度は同時に、よりしっかりと動かしてゆく動作。



やり方:ゴムチューブを手に持ちながら膝立ちで前脚の手を引く、後ろの手を前に押し出す。

ポイント:胸を回すイメージでやるのがポイント。

動画でチェック!


メソッド⑨ ウィンドミル(全身の回旋の連動性)

そして最後の締め。こちらは全身の回旋の連動を意識したコンディショニング術です。手に持つ重りの目安はご自宅にダンベルがなければ1リットルのペットボトルに適度にお水を入れて代用してもいいとのことです。




やり方:重りを持った手を高く挙げ、反対の手で交互につま先タッチしてゆく。

ポイント:手を高く挙げる、股関節を折りたたんで曲げる。

動画でチェック!


およそ1時間ほどかけて、ゴルフに必要な一連のボディコンディショニング術を教わったメンバー3人。激しい動きは一切ありませんでしたが、パートごとでは体温の上昇を感じたり、体の痛みや張りを訴えたりとスタジオが賑やかになった場面もありました。これはだいぶ効いている証拠では?

効果を確認するべく、最後に改めて回旋(スイング)のチェックをします。重たいゴルフクラブを握ってスイングしてるわけではないのに、思わず「あっ!」と口を突いてしまうほど、ビフォー・アフターでの違いを感じとれたご様子。それにはトレーナーも思わずニンマリ。



ゴルフは道具を使ってプレーするものだけに、練習においてもその大半はクラブを握ったまま終始しがちですが、まったくもってクラブを使わずに体の回旋に違いを感じ取れるようになるなんて。メンバーからも自然と笑みがこぼれます。

ボディコンディション維持のために、ここまで学んだことは自宅でもしっかり反復しながら、次回のレッスンに繋げてゆきたいところです!

レッスンを終えたメンバーの感想


まいさん
Instagram:___m11m___

「フォームローラーを使ったエクササイズでは、3人それぞれのコリ固まりやすいポイントが違うので、自分の弱い部分を見つけながら、そこを重点的に行いました。少しやるだけで筋膜が柔らかくなって、可動域が広がることにまずは驚き!自分自身を理解しながらエクササイズすることって大切ですね!」

「あと、ゴルフは目線固定になりますが、エクササイズで目線を遠くに飛ばしながら体を伸ばすと可動域って広がるんですよ!スイングの時だって目線を飛ばしてみると全然違ってくることを実感します!!それを理解できたので、目線を固定しても可動域が広げられるようにトレーニングを積みたいと思います!」
 


ありささん
Instagram:@alyssa_golf

同じ動きをしていても、3人それぞれの体の特性により、気をつけるべきポイントが異なる点が面白かったです。私はお腹の力が弱いので、油断するとすぐにお腹ポッコリ状態に…。青木トレーナーに、お腹の力が抜けないようにアドバイスいただきました」

「また、ストレッチしながらも呼吸を止めないでいることが重要なんですね。深く息を吸いつつ伸ばすと、筋膜がメリメリっと伸ばされる感覚を実感できました。寝ながらできる動きも多かったので、寝る前に実践しようと思います!




かおりさん
Instagram:skaori0530

カラダの動きの個人差と、自分が感じているカラダの課題が思いもよらない部位からきていることに驚きでした!上半身のストレッチをしているのに股関節に違和感を感じるなど、自分のカラダなのに全く理解していなかったと愕然とさせられる機会となりました」

「スムーズな動きを邪魔しているのが下半身、特に股関節の固さと知れたので、毎日、少しの時間でもストレッチを続けることを心掛けたいと思います!

 

トレーナーからのコメント

今回は「捻るを拡げる」をテーマに行いましたが、同じメニューをしていても各人意識する事や注意するポイントは変わってゆきます。初回に詳細なチェックをしていること、自分の身体の特徴を理解していることで、簡単なエクササイズも自分の理想のゴルフや普段の悩み改善の為のエクササイズに変身するのです。今回のレッスンを経て「捻る」可動域の左右差や、スイングでの身体の回転のしやすさに繋がってくれて良かったです。


*次回#5では「体幹の安定」に効果的なレッスンメソッドをお届けします。お楽しみに。



【Information】

LP BASE Toranomon
公式サイト:http://www.lifeperformance.co.jp/


都心にありながらも喧騒をまるで感じさせないその空間は、心身のトレーニングやトリートメントで自分に向き合う集中力をより高めてくれます。落ち着いたエントランスの先には最新マシンの充実したコンディショニングルームが広がります。リラックスできるトリートメントルームやロッカールームも完備。


そして、関心を持たれたゴルファーの皆さんに朗報も!こちらのLP BASE Toranomonでは、ゴルフのパフォーマンスを向上させるためのコンディショニングセッションメニューがあるんです。お悩みがちないくつかのテーマを軸に、男性コース・女性コースに分かれたレッスンでリラックスした参加が可能。本格シーズンが到来しましたが、この機会にご自身のパフォーマンスを改善して、より楽しいゴルフを満喫されてみるのはいかがでしょうか?

「ゴルフのパフォーマンスアップの為のコンディショニングセッション」
レッスンスケジュール

《女性限定》
毎週水曜 8:00~  【女性限定3名】〜フォーム作りの為の身体の歪みリセット編〜
毎週木曜 16:30 ~ 【女性限定3名】〜綺麗なフォロースルーの為の体幹の使い方編〜
毎週金曜 18:30~  【女性限定3名】〜綺麗なフォロースルーの為の体幹の使い方編〜

《ゴルフ》
火曜 8:00~  【限定3名】〜ゴルフ腰痛改善のための柔軟性アップ編〜
火曜 18:30~  【限定3名】〜ゴルフ腰痛改善のための柔軟性アップ編〜
水曜 18:30~  【限定3名】〜飛距離アップの為の下肢強化編〜
木曜 8:00~    【限定3名】〜飛距離アップの為の下肢強化編〜
木曜 18:30~ 【限定3名】〜ゴルフ腰痛改善のための柔軟性アップ編〜
金曜 8:00~   【限定3名】〜飛距離アップの為の下肢強化編〜
金曜 16:30~ 【限定3名】〜ゴルフ腰痛改善のための柔軟性アップ編〜
土曜 16:30~ 【限定3名】〜ゴルフ腰痛改善のための柔軟性アップ編〜

1回レッスン時間:60分程度

*金額
入会金 50,000円(税抜)
レッスン料 月額40,000円(税抜) プログラム ・セミパーソナル(最大3名): 1回/週
※決まった曜日と時間のレッスンを受けられます。
※初回体験 10,000円(税抜) 入会した場合は、無料になります。

*問い合わせ
電話:03-6205-7839
問い合わせフォーム:http://lifeperformance.co.jp/contact.html












メンバーをサポートしてくれるトップトレーナーを紹介




パフォーマンスセラピスト 青木豊(あおき ゆたか)

関西医療大学を卒業後、スポーツ整形外科にて治療、リハビリに従事。小学生〜社会人までサッカーチームのトレーナーを歴任後、プロサッカーチームのJr.選手からトップのプロ選手までを指導。現在は日本代表選手や自転車、野球、スケルトン、スキー、ダンス選手など多種多様な競技のパーソナルトレーナーとして治療からパフォーマンスアップまでを務める。(本人もスコア100を切るゴルフフリーク。)

〈経歴〉
▷長坂フットボールクラブ コンディショニングコーチ
▷アイン食品サッカー部 トレーナー
▷もぎ整形外科クリニック リハビリ室長
▷株式会社BIG BEAR アスレティックトレーナー
▷大宮アルディージャ アカデミーアスレティックトレーナー
▷大宮アルディージャ トップチームアスレティックトレーナー

〈資格〉
鍼師
灸師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリストFunctional Movement Systems 認定 FMS Lv2
Functional Movement Systems 認定 SFMA


パフォーマンスコーチ 阿久津洋介(あくつ ようすけ)

国際武道大学大学院を修了後、大学施設でのアスレティックリハビリテーションや大学・専門学校にて学生の指導・教育に従事。現在は、元サッカー日本代表選手やJリーガーなどプロアスリートのパフォーマンスコーチとしてパフォーマンスアップを中心に行なっている。(ゴルフは、最近やり始め、身体とゴルフのパフォーマンスアップについて日々研究中。)

▷国際武道大学大学院 武道・スポーツ研究科 修了
▷国際武道大学フィジカルコーチ
▷国際武道大学コンディショニング室 非常勤職員
▷国際武道大学 非常勤講師
▷キンボールスポーツ日本代表アスレティックトレーナー
▷JAPANサッカーカレッジ 教員
▷開志学園JSC高等部 アスレティックトレーナー

〈資格〉
スポーツ医科学修士
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト
日本ライフセービング協会BLSインストラクター



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Writer : gj編集部

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