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ゴルフで広がる仲間の輪!コンペ成長の秘訣も詰まった「MIZUNO杯」をレポート!

gjレポートで以前、プロテスト経験もお持ちの凄腕の二刀流・美容師ゴルフ女子こと、津波古味寿乃(つはこ みずの)さんをご紹介しました。


*紹介記事はこちらから

「いまはエンジョイゴルフ!プロテスト経験ありの二刀流・美容師ゴルフ女子に注目!」

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地元・沖縄を拠点に、これまでのゴルフ経験や仲間との繋がりも活かしながら、現在は同年代となる20代ゴルファー層を盛り上げるため「20s GOLF OKINAWA」を主催し、本業の美容師のかたわらでゴルフ活動にも邁進する津波古さん。その強い思いに共感し、引き続き活動の様子を追いかけてみたいと感じさせられました。


《写真・中央がベストスコアが69という凄腕の津波古味寿乃さん

そして今回、そんな彼女の名前が冠にもなっている「MIZUNO杯」が、福岡のムーンレイクゴルフ場で開催されたと聞きつけ、再びコンタクト。このコンペに「ゴルフがもたらす縁の広がり」と「コンペ発展」の気づきも感じ取れたので、お届けしたいと思います!

 

ゴルフ好きをもっと増やしてゆきたい!福岡で一番楽しいコンペ作りを目指す「MIZUNO杯」とは?

今回で6回目を迎えた「MIZUNO杯」の参加人数は107人。前回の開催では63人だったというから、着々とその輪は広がってきています。

きっかけになったのは、2年前にFacebookで津波古さんがアップした1本のゴルフ動画。それをたまたま見つけた福岡のゴルフ好きな美容師さんが津波古さんに声をかけ、一緒にラウンドしたのが事のはじまり。その頃、すでに「沖縄にゴルフが上手い美容師ゴルフ女子がいる!」という噂が福岡県内では知れ渡っていたようです。もちろん津波古さんも、それまではこういった繋がりで他県に住む美容師さんたちとラウンドすることもなかったとか。

思わぬ縁で始まった1回目のコンペはわずか12人でした。しかし、回数を重ねるごとに参加したいという美容師さんが増えてゆき、やがては職業の枠を越えて、今では様々な仕事を持つゴルフ好きがたくさん集まる会へと発展したのです。



会場コースも福岡に限らず、これまで大分で2回、そして沖縄でも開催。その様子をSNSで見たという方々からも参加したいという声が届いて、今のサイズ感にまで至ったようです。

「いわゆるスコア100前後のアベレージゴルファーからすれば、腕前が際立っている津波古さんは“憧れ的存在”​なのでしょう​」
そう話してくれたのは、会を主催し、美容師の大先輩として福岡で腕を奮っている田井喜久治さん。

​周囲の声をまとめてゆくと、彼女は九州・沖縄エリアで、もはやアマチュアゴルフ界の​アイドルといっても過言ではないのかもしれません。実際に​「この目で、​そのプレーが見​てみ​たい​!」という参加者が多いのだとか。それは老若男女、はたまたゴルフの上級者からも聞こえてくるそうです。

この「MIZUNO杯」が目指すところは何でしょうか? 田井さんに伺います。​ 

「まず、なによりもこのコンペを通じて、​新しいゴルフ仲間との交流を深めることに尽きますね」

「そして、福岡で一番楽しくて沢山の人に認知されるようなコンペに仕立てたいという思いもあります。男女問わず、また​若い世代の人に​も是非​ゴルフの楽しさを知ってもらい、ゴルフ人口の増加に繋げ​たいと思っているんです」

「そのためには例えば、女性ゴルファーが一人でも安心して気軽に参加しやすいようにとか、またイベントの中でトラブルが起こらないように配慮もしながら、準備は進めるようにしています」

性別に関係なく、特に若い世代、新たなゴルフ好きを増やしたい!という思いは、まさに彼女自身が沖縄で実践していること。些細な縁で生まれた会は、そんな思いも合致したからこそ、大きく膨らんできたのです。

そして田井さん自身、ゴルフを始められたのは40代後半で、実はゴルフ歴がまだ4年目というのにも驚きを感じました。


《短かなゴルフ歴ながらも「MIZUNO杯」を立ち上げて、会を盛り立てている田井さん》

「年々、ゴルフ人口が少なくなってきてるというのは、以前からよく耳にしていましたからね」

長くはないゴルフキャリアにあっても、ゴルフ市場の活性化を思い、こんな風に尽力されて下さってるのだと思うと、自然と頭も下がる思いです。

多くの賛同もあって、次第に「MIZUNO杯」にはプロまでもが参加してくれるようになり、アマチュアゴルファーが気軽に楽しみながらプロ直々にゴルフを教えてもらえるチャンスがあるのも、魅力の1つになっているようです。思いがけず出食わせるそんなレッスンチャンスは、そうそうあるものではないでしょう。




「あと、たいがいのコンペでは順位ありきで賞品の良し悪しが決まってしまいがちですけど、このコンペでは豪華賞品は腕前の関係ない抽選方式で贈るようにしてます。順位ありきでの用意をないので、仮にビギナーの参加であっても、表彰式の最後までドキドキしながら期待してもらえるような仕掛けにしてます」


そして、「優勝」と名の付いた賞も10部門ほど用意するようにしてるとか。「レベル別での優勝設定を多くしたり、会場に複数のコースがある場合はプレーしたコース別での優勝決めなど、たくさんのチャンスを作ることで、参加してくれた様々な方に優勝する気分を味わって欲しいと願ってます」

​「それでも、優勝した人にはトロフィーと名誉は付与されますが、副賞はちょっとしたものだけにして、豪華な賞品はあくまで平等に抽選で決めてますけどね」笑

そんなチャンスや気遣いが散りばめられたコンペなら、参加した皆さん​は​無条件に楽しめることでしょう​。

​​「あと、参加人数が増えた今も、会が終わった後はその一人一人にお礼のメッセージを送るようにしています」

「そして、その返事の多くが、“初めて参加したけど、参加して本当に楽しかったです!”とか、“これまで色々なコンペに参加してきたけど、間違いなく一番でした!”といった好意的なメッセージが多くて。次回へのモチベーションにもなりますね」

​これは本当に嬉しいリアクション。さぞかし主催者冥利に尽きることでしょうね。​

だからこそ、このコンペにはリピーターが多いのはもちろん、参加者が新たなゴルフ仲間を連れてきてくれるし、コンペのあったその日のうちに「次回の開催はいつですか?」とか、「次の参加予約を今したい!」など、7割もの方が意思表明をしてくれるのだそうです。

大人数が参加するコンペでありながらも、楽しみ方を等しい目線に落とし込んでいる。そんなおもてなしマインドがしっかりと伝わって、それが広がっていくという連鎖がここにはありました。




《開催を記念したMIZUNO杯オリジナルラベルのビールもありました》


そうそう。自らの名が付いたコンペだけに、ナイスプレーを披露したいでありましょう津波古さん。美容師になってからは「完全にエンジョイゴルフで素直に楽しんでるだけです!」と言ってましたけど、この日のラウンドスコアはどうだったのでしょうか?

「初っ端ではOBを2発も打ってしまい、前半はボギーペースでスコアは45​でした!​​」笑​ 

ちょっと恥ずかしそうに、でも真っ直ぐ答えてくれた彼女。それでも、これで終わらぬのが津波古さんの腕前。

​「​後半はスコア36のパープレーで、終わってみればトータルで81​。まあ、どうにかメンツは保てましたかね?​​」笑​

バーディーも3つ奪って、きっちり挽回してみせるあたりは、さすが二刀流です。

そして、この日に参加した男子の中では具志武治プロがスコア72でベスグロをマーク。また、女子のベスグロには津波古さんがプロを目指していた頃の同期でもあり、現在は東京でレッスンプロとして活躍中の楠本彩乃さんでスコアは74でした。


《東京から参加し、女子の部でベスグロをマークした楠本彩乃さん(右)》

そして、新旧のゴルフ仲間とこの日もエンジョイできて、満足げな津波古さんからはこんなメッセージも。

「MIZUNO杯は、基本は福岡在住の方の参加が多いですが、離れたエリアからの参加者もいて、今回は100人を超えたコンペになりました。初めましての方も多い中、皆さんすぐに仲良くなりながら、楽しくゴルフが出来てたみたいで良かったです!そこがゴルフの良いところだなと改めて思いますね。次回予定で、もし福岡に来れる方がいましたら是非ご参加を!お会いできることを楽しみにしてます!!」


どれだけの力の差があっても、ラウンドから表彰式まで腕前で臆することなく一様に満喫できてしまう、このコンペ。そんなイベントがもっともっと周囲でも増えていって欲しいものです。

(以下、田井さん)「コンペを立ち上げた頃は、実はそこまで深くは考えてなかったんですけど(笑)。当時は津波古さんを囲みながら、みんなで楽しくゴルフができたらいいな、ぐらいだったんです。なので、まさか会がこんなに大きくなるだなんて思いもよりませんでした」

「発足から1年ぐらい経った頃ですかね。せっかくやるのだったらと、コンペの趣旨や目標も明確にするようにしました。そのときに掲げたのが、“まずは100人規模のコンペを目指そう!”だったので、いまこの規模感に広がっていることをとても嬉しく思います」

そして、最後にこれからの展望についても、こう語ってくれました。

「継続してコンペを続けてゆきながら、会のことをもっと皆さんに知ってもらいつつ、その中で、かつて津波古さんが切磋琢磨していた同期のプロの活躍も応援したり、会自体として主催するレッスンなども展開してみたいですね」

「それと、ここでの趣旨をより広げていくためにも、各方面ともコラボをしてゆきたいです。メーカーさんやショップさんと一緒にコンペを開催したり、また旅行会社と沖縄でのゴルフツアーなども、いま企画をし始めているんですよ」

まだまだ大きく変化を遂げてゆきそうな「MIZUNO杯」。次回の開催は10月に福岡で考えているそうです。予定が決まり次第、田井さんのインスタグラム @kikuji_enjoy_golfからも発信されるようなので、ときどきチェックしてみましょう。新たなゴルフ仲間を増やせる絶好のチャンスですよ!



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Writer:gi編集部

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